前のステップの設問をクリックすると、そのステップのページに戻ります。
利用する地図は何ですか?
基本測量の測量成果
成果品は、正確さを要しますか?
A.成果品を測量成果としての正確さを要する方法で利用(公開)しますか?
B.「位置座標」を含みますか?
A.はい(地図帳、折込み地図(単体)、地図が表示されるサイト、地図コンテンツを主とするサイトでの利用)
B.いいえ(位置座標を含まない)
以下の①~③のいずれかに該当しますか?
①国土の管理に関わる地図情報を作成
②国土地理院の地図に元々記載されているものを実質的に異なる表記に変更している
③国土地理院の地図等と比較して、一見して違いが明確に判別できないものを作成
はい
利用の形態は、以下の複製または使用のどちらに該当しますか?
複製(測量法第29条)⇒「複製承認申請」が必要です(申請案内へ)
- 測量成果をコピー、スキャン等で複製したものを単に背景として用いているもの
- 測量成果の一部の情報を間引いたり、独自情報を付加しただけのもの
- 測量成果の情報を読み取って作り変えることはしていない
※数値地図(国土基本情報)、基盤地図情報等のベクトルデータを使用して地図画像を作成する場合や、紙地図又はラスターデータの編集(投影変換、トレース、位置座標付与等)を行い別種の地図等を作成する場合は「使用」(測量法第30条)になります。
測量によらない独自情報の付加
色調の変更及び測量によらない独自情報の付加
使用(測量法第30条)⇒「使用承認申請」が必要です(申請案内へ)
- 測量によって得たデータ等を付加し、独創性のある主題図(地質図等)を作成
- 数値地図(国土基本情報)、基盤地図情報(基本項目・数値標高モデル)等のベクトルデータを使用して紙地図(ラスター画像)を作成
- 基の測量成果の情報を読み取って、基の測量成果に手を入れて別種の地図を作成しているもの
測量によって得たデータ
(標高データ・航空レーザ測量データ等)を付加
ベクトルデータを使用した地図画像作成
位置座標を付与した重ね合わせ
標高データを利用した陰影描画・立体表現や立体模型作成
※「地図・空中写真の利用例(複製及び使用の事例集)」もご参照ください。